BeeCutは本当に使い価値が有る?無料版と有料版の違いは?
動画編集をよくしていますので、時々「動画編集ソフト」や「動画作るアプリ」を検索しています。が、最近BeeCutという初心者向けの動画エディターが段々有名になって、それは本当に使えるでしょうか?BeeCutの最新版をダウンロードし、使用してみました。
BeeCutとは?
BeeCutは使い方がとても簡単な動画編集ソフトだと思います。なぜなら、ドラッグ&ドロップで動画や画像を導入したり、ビデオトラックに乗せたり、他の用意された素材を追加したりすることができます。トリミングや回転反転、その他の操作なら一般の動画編集ソフトとほぼ一緒です。
機能&素材
素材の面では:
オープニング動画やBGM、テキスト、効果音、ステッカーなどたくさん用意されて、毎週新しいものを追加しています。
機能の面では:
1. 一般の編集機能以外に、PIP(ピクチャーインピクチャー)、逆再生、コマ送り動画の作成、クロマキー合成、アフレコ録音、画面録画、音声テキスト変換(現在中国語と英語しかサポート)などの実用的な機能が内蔵しています。
2. ビデオトラック、オーディオトラック、テキストトラックが3つあります。
画面比率は5つ(16:9、9:16、4:3、3:4、1:1)用意されています。
など
使い価値が有る?
素材はまだ多くないですが、毎週追加しているので、期待できます。現在のバージョンのBeeCutはYouTube投稿の動画でも作れますので、特に初心者の方々にお勧めします。けれど、レベルが高い動画を作成したければ、やはりAdobeなどの動画編集ソフトの方がいいと思いますね。
使い価値があると思います。有料ユーザーではなくても、サポートセンターさんは非常に優しく問題を解決してくれました。
無料版と有料版の違い
有料VIPになった後:
- 出力された動画にロゴがない
- VIP素材を使用可能
- VIP機能を使用可能
など
価格
永久版、年間、月間版などを選択できます。永久版の方が安いですが、いきなり永久版を購入するのはアレですよね。
まとめ
動画を作るPCソフトは非常に多いです。BeeCutはその中で機能や素材などが最高ではありませんが、非常に良い顧客サービスをしています。そしてより高度な編集機能や綺麗な素材を追加していますので、期待できるソフトだと思います。