よりオシャレなInstagramaリール動画を作る方法
Instagramでの新機能「リール(Reels)」とは、最大15秒の短尺動画の作成・再生が楽しめ、日本や米国などを含む世界50カ国以上で8月5日に提供開始しました。
リール動画を投稿する前にトリミングしたり、音楽やフィルターなどをかけたりすることなどの加工が不可欠で、ツール内もいくつかの加工機能が付いています。けれど、それだけの機能だけを利用して確かに一般の加工ができますが、もっと目を引く動画の作成ならちょっと足りないでしょう。
リール以外のアプリを利用して作成した動画を投稿できるので、リール映像を作ることが出来るアプリを紹介したいと思います。
BeeCut
BeeCutは最近段々人気になっている動画編集ソフトです。デスクトップ版とスマホアプリ両方があります。デスクトップ版(Windows版がおすすめ)の方が機能が多くてより素晴らしいInstagram投稿用のリール動画を作成可能です。さらに初心者向けのソフトなので、経験がない方々でも手軽に利用できます。もちろん、スマホ縦画面動画を含め、全部で5種類の画面比率の動画も作れます。リール動画を作りたければBeeCutが一番お勧めしたいです。
編集機能
動画のカット、結合、クロップ、ズーム、モザイクや音楽、テキストの追加、フリーズフレーム、逆再生、文字音声変換(現在英語と中国語のみ)、クロマキー合成などの操作がありえます。
ビデオトラックは3つあり、動画の中に動画を入れる(PIP)ことができます。
素材の面
オープニング素材や動画素材はたくさんあり、新しいものが定期的に追加されています。
BGMや効果音は様々なカテゴリに分類され、すばやく見つけることができます。
などなど~BeeCutを利用すればきっと他の投稿者より人目を引くReels動画が作れます。ぜひ試してみてね。
スマホアプリBeeCutの方は、PC版みたいに機能が多くないですが。一般の加工なら大丈夫だと思います。一番のメリットは完全無料で使えることができ、AndroidとiOS両方で使えます。つまり、課金について全然心配する必要がありません。